中之島メディアピクニック
トップ 解説 概要 中之島について 岩淵拓郎×remo 申込みと問い合せ

解 説

携帯電話と地図を片手に中之島を“メディア”ピクニック
きっと今まで見えてこなかった中之島の風景が見えてきます。

公会堂、図書館、バラ公園、そして水辺……。
古くから大阪の経済と文化の発信地として機能し、また緑豊かな水辺の公共空間として人々に親しまれてきた、中之島。様々な物語と人々の想いが積み重ねられたこの島には、いくつもの表情豊かな風景があります。
「中之島メディアピクニック〜この風景に在る意味」は、そんな中之島の 風景に今一度目を向け、その 魅力を再発見するためのピクニック型ワークショップです。

街を再発見する3つの“アートな”視点の提案

「見慣れた街を再発見するためには?」 この問いに対し、言葉とその意味をテーマに活動する美術家の岩淵拓郎とメディアアートを専門とするアートNPO・remoから《写真》《言葉》《メディア》という3つの視点が提案されました。そしてそれらを通して見慣れた中之島の風景を再発見するための道具として、本ワークショップではカメラ付き携帯電話を使用します。

《写真》は風景を切りとる道具です。中之島には中央公会堂をはじめいくつかのランドマーク的な風景がありますが、それ以外にも魅力的な風景がいたるところに隠れています。そしてそんな隠れた風景を探り当てるのに、《写真を撮る》という行為はとても有効だと言えるでしょう。
いまや私たちにとって最も身近な写真を撮るツールとなった“ケータイ”。普段はカバンやポケットに入れているそれを片手に、今一度見慣れた中之島の風景に目を向け、そして気に入った風景を切り取ってみてください。きっと新たな中之島の魅力が見えてくるでしょう。

《言葉》は目の前にある事象を概念的に捉えるための最適なツールです。いつも何気なく書いたり口にしたりしている言葉を辞書でひくけば、そこには想像もしなかった意味(=概念)の世界が広がっています。
本ワークショップでは、携帯電話で撮影した写真に参加者がそれを表す一言を添えてメールで事務局に送信。その一言を意味に置き換えたものと写真とを映像として再構成することで、中之島を概念的に再構築して捉え直すことを試みます。なお制作された映像は、ワークショップ最後に行われるクロージングパーティーにて上映されます。

そして、《メディア》は人と情報、情報と情報、そして人と人とを繋ぐものであり、この点において携帯電話は現在の私たちにとってもはやなくてはならないメディアだと言えます。
本ワークショップでは、参加者とのコミュニケーションのツールとして携帯電話を利用し、またワークショップ開催中に中之島に関する様々な情報を届けるメールマガジンも配信も行なっていきます。

フライヤー
フライヤーをダウンロード(PDF 1.03 MB)

戻る